リアル摩訶不思議どうが-その1-
羽ばたく光の巻
特に信心深いワケでもない私ですが、”神様や仏様”それに常識では理解できない方々ってホントにいらっしゃるんです!
なんとか初投稿の不思議どうがをYouTubeチャンネルにアップする事ができました。
よろしかったらまず、下の動画をご覧ください。
分かりにくかったですか?
ぜんぜん見えんかった!ですか?
激しく反省しています…
すみません!スマホだと分かりにくです!みなさんに分かっていただけると思って意気揚々♪とアップしたのですが,,,スマホで確認したら私もチーンです!
タブレット以上のサイズで見ていただけると幸いです(ペコリ)
光がトランスフォームして飛び立つ!
動画で分かりにくかった方へ!静止画のコマ送り写真をアップさせていただきましたので下記写真をご覧ください!
写真クリックで拡大です!
反省が生きてない!
スマホだとコマ送り静止画(拡大時も)も分かりにくいんですね!
400倍コマ送り静止画をご用意いたしました!面倒かもしれませんがもう少しお付き合いください!
いかがでしょうか?
摩訶不思議ですよね~
これは、ほんとうに奇跡としか言いようがありません!
感謝申し上げます。
撮影場所
この動画を撮影させていただいたのは、千葉県柏市布施にある真言宗豊山派の寺院である東海寺。
山号は紅龍山(紅竜山)。
はて、山号とはなんぞや?
多くの寺院は山の中に建てられたことから、その山の名前を寺院の名前の前につけるようになったそうです。
紅龍山という山号も神聖でパワフルな感じがしますよね!
この紅龍山にまつわる奇跡の昔話があったのであらすじをご紹介させていただきますね!
布施(ふせ)弁天のあたりが大きな沼地だった昔むかしのお話。
大雨のある日、雷とともに赤い龍が現れて、手にした土の塊で島を作ったとさ。
しばらくすると村人の間では、その山が怪しく光ると噂にったとさ。
そんなある夜、村人の夢に天女(てんにょ)が現れ、「私を探してお祀りしなさい」と告げられたとさ。
村人がおそるおそる光をたどっていくと岩谷(いわや)の中に三寸(さんずん)ほどの木彫りの弁天像があったとさ。
村人はそれを大事に抱え、茅葺(かやぶき)の小さな祠(ほこら)を建てて、弁天像を祀ったとさ。
その話を聞きつけ立ち寄った弘法大師(こうぼうだいし)はその弁天像を見て驚いたとさ。
「これは間違いなく願いをかけて私が彫った弁財天である」と。
そして弘法大師(こうぼうだいし)はここにお寺を建て、紅龍山(こうりゅうざん)と名付けたとさ。
寺の成り立ちから奇跡
昔話を読んでわかるように寺の成り立ちから奇跡の場所だったのですね。
弘法大使様の願いが奇跡を起こしたのか?
大雨で困っていた村人が起こした奇跡なのか?
弘法大使様の民を思いやる心、神様仏様を日頃から信じる村人の心、その心根を弁天様が聞き届けて紅龍さまを遣わせられたのかもしれませんね。
そんな奇跡的な場所だからこそ私も見せていただけたのかもしれません。
弁天様、弘法大使様、ありがとうございます。